登録されたデータはどのような形で利用されますか。 また、データを二次利用する可能性はありますか。

登録されたデータは、集約・分析の結果、学術集会や専門雑誌、ホームページ等で公表されることがあります。
データの二次利用については、研究計画書の14.4で、「本レジストリー事業に登録される情報は、わが国における経皮的僧帽弁接合不全修復システムを用いた治療の安全性と有効性の確立を目指して活用されることを目的に収集されている。今後、同趣旨に合致する目的での二次利用が行われる可能性はあるが、日本循環器学会においてデータ使用が適切と認められた場合に限りデータの利用を認める。」と記載しております。